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うない研究者支援センター センター長メッセージ

小西 照子(琉球大学 農学部 准教授)  琉球大学は、平成24年度文部科学省科学技術人材育成費補助事業「女性研究者研究活動支援事業」の採択を受けて、平成24年11月、男女共同参画室(男女参画室委員会)の下に「琉球大学うない研究者支援センター」を設置しました。本センターは、ジェンダーに関する社会的通念や偏見をなくし、本学の女性研究者がその能力を最大限に発揮できるように職場環境を改善すると共に、仕事(work)と生活(life)の両立を支援する研究環境の整備を行うことをミッションとしています。本センターは、これまで、優れた女性研究者の雇用促進および研究補助員の配置などによる研究活動の活性化を積極的に支援してきました。持続発展的な社会の構築のためには男女共同参画の理念は欠かせません。事業最終年度となる本年度は、特に自然科学系分野における、さらなる男女共同参画推進を目標として取り組みます。

 「うない」とは、「姉妹」を意味する沖縄の言葉ですが、琉球大学男女共同参画室では、「うない」が、現代の沖縄では、「女性たち」、あるいは女性たちの主体的な結びつきや支え合いという意味を込めて様々に用いられているという点に鑑み、男女がお互いに助け合い、職業生活と家庭生活を両立させていく女性研究者のイメージをこの言葉に託し、女性研究者支援センターの名称を「うない研究者支援センター」としました。「うない」の精神にもとづく協働や連携のしくみを構築し、その輪を広げていくことにより、本センターにおける実践が琉球大学のみならず、地域社会をも啓発していけるように取り組んでいきます。
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