琉球大学ジェンダー協働推進室


キックオフシンポジウムを開催しました!2013年2月14日(木)

平成24年度文部科学省科学技術人材育成費補助事業「女性研究者研究活動支援事業」
国立大学法人琉球大学 うない研究者支援センター キックオフシンポジウム 報告

キックオフシンポジウムを開催しました!平成25年2月14日(木)

 
2013年2月14日(木)、琉球大学法文学部新棟215講義室において、うない研究者支援センターキックオフシンポジウム「“うない”から始まる琉球大学の未来」を開催しました。本シンポジウムは、平成24年度文部科学省科学技術人材育成費補助事業「女性研究者研究活動支援事業」の一環として企画したもので、当日は教職員や学生、学外者を含め、約180人が参加しました。 主催者を代表して岩政輝男学長から開会挨拶、続いて文部科学省科学技術・学術政策局基盤政策課 課長補佐 織田島孝広氏による基調講演が行われました。織田島課長補佐は、「女性研究者の現状と琉球大学への期待」と題して、国際比較から日本の女性研究者が置かれている現状と課題を述べられ、第4期科学技術計画(内閣府)や文部科学省の取り組みなどを紹介し、大学執行部をはじめとする全学的な意識改革への取り組みや他大学のモデル事業を積極的に取り入れていくことを琉球大学への期待として提案されました。

学長挨拶基調講演特別講演

続いて、北海道大学副理事・女性研究者支援室長の有賀早苗氏(大学院農学研究院・生命科学院 教授)による特別講演「女性研究者の活躍促進、なぜ必要?何が必要?」が行われました。女性研究者支援事業の実施において、女性研究者の活躍促進だけではなく、社会全体の人材や発想の多様化が期待できるという有効性を情報発信し、地域社会と連携することが重要であると指摘されました。さらに、北海道大学における女性研究者をめぐるポジティブアクション北大方式や若手研究者カップルの同居支援等の取り組みを紹介し、優秀な人材を集めるために大学として社会環境を整備することの重要性を強調されました。
パネルディスカッション閉会挨拶
パネルディスカッションでは、喜納育江センター長がファシリテーターを務め、パネリストとして有賀早苗氏、大井久美子氏(長崎大学男女共同参画推進センター長)、前田和子氏(沖縄県立看護大学長)をお招きし、さらに本学からは花城梨枝子男女共同参画室長が参加し、「人的資源が切り拓く大学の将来像~今なぜ男女共同参画か」というテーマで討論されました。各大学の取り組みや女性研究者としての歩みなどの紹介を交えながら、地方大学における人的資源の確保をめぐる課題を共有し、大学間の人材ネットワーク形成の必要性について意見交換が行われました。最後に、西川泉理事・副学長(総務担当)が閉会の挨拶を述べられ、シンポジウムを締めくくりました。

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